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ランニングも? ダイエットでバストが小さくなる原因

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ランニングも? ダイエットでバストが小さくなる原因

ダイエットや激しい運動をすると、バストが小さくなってしまうと言われることがあります。
これにはバストにかかる衝撃や、無理なダイエットによる体の負担が関係しており、ランニングなどの有酸素運動はバストを小さくしてしまうリスクがあるので注意しなくてはいけません。

今回は、バストが小さくなるメカニズムとバストキープのコツを紹介します。

ランニングをするとバストが小さくなってしまうのはなぜ?

ダイエットをするとバストが小さくなってしまう原因は、大きく分けて2通りあります。

その1つは、ダイエットで行いがちな食事制限です。
ダイエットには食事制限と有酸素運動が効果的ですが、食事制限に失敗してしまうと体型を崩してしまいます。

食事制限は、余分なエネルギーを取らないという目的がありますが、エネルギーが不足してくると、脂肪からその不足分を補おうと体が働いてしまうのです。
バストは脂肪の塊なので、補給のための脂肪をバストの脂肪から奪われてしまうことがあるため、ダイエット中にバストが小さくなってしまうのです。

もう一つの原因は、バストが上下に揺れることで乳腺を支えているクーパー靭帯にダメージを与えることです。
クーパー靭帯は一度ダメージを受けると、回復することはほとんどありません。
この靭帯がたるむことでバストが下がってしまい、小さくなったと感じたり形が崩れてしまいます。

 

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ダイエット中のバストは、運動面からも食事面からも小さくなる要因にかこまれてしまっています。
バストへの影響を軽減するには、以下のような対策を行ってみて下さい。

・運動のときはバストを固定
運動をする時は、スポーツブラを着用して、バストを揺らさないようにすることが肝心です。
どうしても揺れしまうという人は衝撃を吸収してくれるサラシを巻くのも良いでしょう。

・食事制限はほどほどに
食事制限も単純に量を減らすのではなく、炭水化物を抑え気味にすると良いでしょう。
適切なエネルギー制限をすることでバストキープに繋がりやすくなります。
また、食事制限だけでなくマッサージや筋トレを取り入れてバスト周りの筋力をアップしたり、脂肪が流れないようにケアを行って下さい。

・バストキープのコツは姿勢にあり
手軽にできるバストキープの方法は、正しい姿勢を保つことです。
生活習慣からバストキープするためにも、鎖骨を意識した正しい姿勢を保ちましょう。
座っている時も歩いている最中も、鎖骨を広げて背筋を伸ばすように心がけてみて下さい。

猫背の方は背中などが痛む方もいらっしゃるはずなので、始めのうちは仕事の休憩時間などを利用して体を慣らしていきましょう。
気がついた時には鎖骨を広げ、姿勢の悪さを直すことでバストキープに繋がります。

バストは脂肪でできている非常にもろいパーツです。
女性らしさの象徴をいつまでもキレイに維持するためにも、対策をしっかり行っていきましょう。

※本記事は特定の施術のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。また、効果には個人差がございます。

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