小さくても垂れるって本当? バストの形崩れを防ぐには | 脂肪注入法豊胸手術専門 池田ゆう子クリニック|東京渋谷区の美容外科

小さくても垂れるって本当? バストの形崩れを防ぐには

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小さくても垂れるって本当? バストの形崩れを防ぐには

「私はおっぱいが小さいから、垂れたり形が崩れたりする心配はない」と思っている方は多いのではないでしょうか。

でも実はおっぱいが小さくても、バストの下垂や形崩れは起きてしまうことなのです。
完全にバストが垂れてしまう前に、下垂や型崩れの原因をきちんと理解して予防していくことが大切ですよ。

バストの下垂を引き起こす主な原因と、若々しいハリのあるバストを保つ方法をご紹介します!

 

小さくてもバストの形は崩れる! その原因とは

・揺れ
バストの形を保っているのは、乳房の中に張り巡らされた「クーパー靭帯」という組織です。
しかし運動などで激しい揺れが加わると、クーパー靭帯が切れてバストの形が崩れてしまいます。
一度切れたクーパー靭帯は元に戻らないため、揺れを未然に予防することが大切です。

・加齢による老化
年を重ねて皮膚が老化すると、バストのハリを保つコラーゲンやエラスチンが減少し、形が崩れやすくなります。
また、バストを支えるクーパー靭帯も加齢に伴って衰えてしまうため、おっぱいが垂れやすくなります。

・無理なダイエット
バストのほとんどは脂肪でできているため、ダイエットで急激に脂肪を減らすとバストも小さくなってしまいます。
また、無理なダイエットはバストの土台である筋肉を衰えさせ、さらなるサイズダウンや形崩れ、下垂につながってしまいますよ。

・間違ったブラジャー選び
ブラジャーはバストを正しい位置で固定し、下垂を防ぐものです。
自分のバストサイズに合わないブラジャーを着用しているとバストに負担がかかり、形が崩れる原因となってしまいます。

 

若々しいバストを保つ方法

若々しいバストを保つ方法

・自分に合ったブラジャーを着用する
まずは毎日着用するブラジャーを正しく選ぶことが大切です。
サイズが合っているもの、なおかつ長く着用していて苦しくないものを選びましょう。

サイズが分からない場合は下着販売店で相談することをおすすめします。
また、ランニングをしたりスポーツをしたりするときのために、バストの揺れを減少させるスポーツブラを合わせて用意しておきましょう。

・胸の筋肉を鍛える
バストの土台である「大胸筋」や「小胸筋」を鍛えることで、バストを釣り上げることができます。
「大胸筋」は胸を支えるための筋肉で腕立て伏せなどの軽い筋肉トレーニングで鍛えることができます。
「小胸筋」とは大胸筋の裏部分にある筋肉で、バストアップにはとても大切な筋肉なのです。

さらにバストを垂れさせないようにつり上げてくれているのもこの「小胸筋」。
小胸筋を鍛えるには、ストレッチやマッサージが効果的です。
たとえ老化によって下垂が起きはじめていても、諦めずに筋肉量アップで若々しい美バストを取り戻しましょう。

 

胸の筋肉を鍛えるバストアップエクササイズ

1.背筋を伸ばして、胸の前で両肘をくっつける
2.ゆっくりと肘を左右に開く
3.腕を180度開いたら、再びゆっくりと1の体勢に戻す

※一連の動作を10回くり返しましょう。

・マッサージをする
胸の周りをマッサージするとリンパや血液の流れが良くなり、バストにハリを与えることができます。
すべりをよくするためにもボディークリームやバストアップ効果のある美容液などを使い、お風呂あがりなどに行いましょう。

 

バストアップマッサージのやり方

1.背中や脇腹の肉をバストに寄せ集めるように手を動かす
2.十分に集めたら、バストを持ち上げて小刻みに揺らす

※大きく揺らすとバストに負担を与えるため、体の中心に向かって小さく揺らすことが大切です。

バストアップのエクササイズやマッサージと合わせて、正しい姿勢をキープするように気を付けましょう。
猫背はバストの下垂の原因になります。胸を張ってキレイな姿勢を心掛けることでバストの垂れを防ぐことができますよ。

ふっくらとしてハリのあるバストは女性の大きな武器となります。
加齢やもともと小さいからといって諦めず、下垂を防いでいつまでも若々しいバストをキープすることを目指しましょう!

※本記事は特定の施術のみを推奨したり、効能を保証したりするものでもありません。また、効果には個人差がございます。

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